前のエントリーの舌の根乾かないうちに、もう復縁しました(笑)
いえいえ、実はこの為のNikon全売却でした。
初めてのNikon ハイエンド機ですね。
この機種を選んだ理由。
ちょっと前まで、自分は、重たいカメラは嫌。
持ち出す気にならない。
みたいなのあったんですけど、D7200にグリップ付けたあたりから、ホールディング性さえ高ければ重さはあまり気にならないなみたいな考えになりました。
すべての始まりは恐らくこの Tamron SP 35mm F1.8 VC USD を買ったからですね。
D7200の標準レンズとして導入してみたんですが、これがなかなか良い。
ただ、本来フルサイズ用に作られたレンズ。そうなると、本来のフォーマットで使いたくなるのがカメクラの性。
安くD600あたりでも手に入らないものかと思っていたら、本当に手に入りました。
Nikon デジタル一眼レフカメラ D600 ボディー D600
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2012/09/27
- メディア: Camera
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やったーと思ったのもつかの間、これまた買いやすいD700が出てきたので捕獲しちゃいました。
D7200とフルサイズ機どちらかを残す運用も考えたのですが、なんかそれも無駄じゃないかと思えてきました。
ふと、年末のセールを覗いてみると、ちょっと前まで、16万円ぐらいしていたD810が12万円ぐらいまで下りてきてました。
D810ならクロップにしたらDXフォーマット機としても十分使えるなと、購入フラグが立ちました。
これまたいいタイミングで、友人がD810を手放すというので、渡りに船とRide on!
Nikon D810のいいところ。
- 極上のシャッターフィール。この機種以前のNikonと比べると全く違います。ミラーバランサーは伊達ではなく、D800と全然異なります。
- 美しいファインダー。MFめちゃしやすいです。
- 深いグリップ。握りやすいです。
- Expeed4 による、デフォルトでの自然な色合い。AWBが以前のNikon臭が抑えられ、記憶色重視のとても使いやすいものになってます。JPGでもそのまま使える。
- 余裕の3700万画素。DXクロップで使っても 1850万画素と十分です。これなら飛行機撮るのにも使いやすいです。1台で2度おいしい!
MB-D12バッテリーグリップも購入。
昔、一眼レフにグリップつけるのって結構敬遠してたんですけど、一度つけちゃうとこれなしにはもう戻れませんね。
ハンドリングが抜群に良くなります。
もう、レンズもボディーも大きいのだから、さらに大きく持ちやすくした方が、持ち出ししやすくなるというものです。
まとめ
最高でしかないですね!ただ、AFはやっぱりD7200の方が優秀かなと感じる場面がありますけど、まあ、不満って程ではないです。
これからの活躍期待してます!
早速撮ってみた
追記
手放しました、、、
TAMRON 単焦点レンズ SP35mm F1.8 Di VC ニコン用 フルサイズ対応 F012N
- 出版社/メーカー: タムロン
- 発売日: 2015/09/29
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