リチャード カメラ好き好き

名古屋のカメラ大好きブロガーがカメラについて綴ってゆきます。

【パパママ必見】カメラもビデオも同時撮影する方法で運動会を勝利する!

f:id:mocchipa:20191009202636j:plain

カメラとビデオ同時に撮影したいと思う事ありませんか?

僕はカレー!私はハンバーグ。うーん、、、そうそうこれこれ!オリエンタルのハンバーグカレー!←オッサンにしかわからない。

そんな古のTVCMのように、カメラで写真も撮りたいし、ビデオも撮りたいし~ というのはカメラ人類の大きな夢。

これだけ映像テクノロジーが発達した今でも、満足のゆくレベルのものは未だなしという現実。

これは、8K映像時代ぐらいになったら、動画を取りながら、静止画は動画の1コマを抜くという方法が常識になるでしょうけど、それまではこんな運用でつなぎませんかというお話。

カメラホットシューマウント

 

 こいつを使うと、カメラのストロボ用のホットシュー部分に三脚と同じ1/4インチネジの角を生やす事ができます。

これにより、カメラの2階建て運用が可能になります。

 

ミニ三脚の雲台とスマホ三脚を用意する。

やっぱり角度調整用に、ミニ雲台とかあると便利だと思います。

 強度的にはそんなにごつくないものがいいと思います。

ビデオをスマートフォンに担当させる場合は100均でこんなスマホ三脚を買うといいです。

 

f:id:mocchipa:20191009203440j:plain

足の部分を外すと、三脚用のネジ規格になってます。

f:id:mocchipa:20191009203534j:plain

こんな2階建て運用。

f:id:mocchipa:20191009203705j:plain

f:id:mocchipa:20191009203748j:plain

f:id:mocchipa:20191009203825j:plain

去年はこんな無茶な運用もやりました!

D7200+FZ1000

f:id:mocchipa:20191009203902j:plain

これであんまり無茶にパンするとホットシューがモゲルかもしれませんw

まとめ

如何でしたか?高画質な写真も残したいし、ビデオも残したい。

パパは写真、ママはビデオみたいな運用も多いかも知れませんがこれなら一人で同時に記録できます。

 

また、ビデオの編集凝っちゃうようなお父さんなら、引いた画とアップの画を両方欲しいなんて場合もあるかと思います。

その場合も、iPhoneで広角を担当させ、ビデオカメラを望遠担当するという手もあります。

 

そんなに珍しい手法だと思いませんが、現場に行くとそんな人意外といないし、時々それなんですか?と質問されることもありましたので、ブログ化しました。

 

注意としてはメーカーによってホットシューの強度は異なると思います。

あまり重すぎない2階建て運用を心掛けて下さい。

ホットシューがもげても責任もちませんからねw

是非、お役立て下さい!