思い返せば、初めて出会ったときから可愛いと思ってたんだ!
実はマイクロフォーサーズを陰ながら応援している
実は、こうみえてマイクロフォーサーズ の隠れファンだったりする。
以前はユーザーだった。
カメラ道楽のきっかけを作ったのも フォーサーズフォーマットの OLYMPUS E-500 でした。
m4/3s を最後に使ったのは、OLYMPUS E-PL1か Panasonic GH1。
システムを手放すきっかけは、SONYが出したAPS-Cフォーマットのミラーレスカメラ NEXを購入し、使ってみると、やはりフォーマットサイズによる弱さを感じたからです。
そんな僕が再びマイクロフォーサーズフォーマットの Panasonic G9 Pro に心惹かれたあたりを書いてゆきたい。
極上のシャッターフィール
ヨドバシカメラさんで、何気にPanasonic G9 Pro の展示機を触った。
極上のシャッターフィールだった。
僕は、シャッター音がうるさいカメラが大嫌いです!!!
※フィルムカメラを除きます
バッコン、バッコン とか シャッキュイィィン とか。
できればシャッター音なんてない方が理想と思ってます。
そこにくると、G9はもう極上!わずかにシャッター幕が動いているのがわかる程度。
滅茶苦茶綺麗なEVF
- 高精細 368万ドットOLEDファインダー
今使ってる a7II のEVFより全然綺麗!
撮影の常識を変える 6.5段分のボディ内手振れ補正
これが一番欲しい理由かも。
ここまでスタビライザーが強力なカメラは、OLYMPUS E-M1 mark2 か Panasonic G9 Pro しかない。
このカメラじゃないとできない撮影ができる。
マップカメラさんのブログに作例が出ている。ノー三脚2秒ですとかヤバ過ぎる!!!
気になるハイレゾショット
三脚使うと、8,000万画素の画が、ステッチ合成で撮れるハイレゾショット。
多分滅多に使わなさそうだけど、撮ってみたい。
こういうのは、現代ならではの技術だし、どうやら G9 が一番でき良さそう。
こちらも、大いに影響受けたブログです。
洗練されたコントラストAF
なんだコントラストAFかと侮ることなかれ。
いま愛用しているDMC-FZ1000 ですが、下手な一眼レフの位相差AFよりも速くて正確です。
ちょっと触っただけでもG9も良さそうなこと伺える。
瞳AFやロックオンAFなんかもとても有効に使えそう。
動画機としても優秀
一応パパなのでビデオ撮る機会多いです。
4Kは、持ってるPCが非力で撮る気になりませんが、FHDでも十分綺麗に撮れそうです。
4Kフォトも案外使うかも知れません。
小さいし軽い
といっても結構デカくて重いけど(笑)
もっと大きなフォーマットの物と比べたらレンズつきの状態で比較したら小さいです。
とてもシャープに写るマイクロフォーサーズレンズ群
マイクロフォーサーズは、どれも名玉ぞろい。
使うと、めっちゃシャープに写るし、立体感ある。
標準単焦点が好きなので、25㎜ F1.4、25㎜ F1.7 、 20mm F1.7 と悩ましい、、、
美しい記憶色
LUMIXの記憶色自分は昔から結構好き。
発色が綺麗。
まとめ
只今キャッシュバックキャンペーンやってるみたい。
うまくすると新品が12万円台で買える。
フォーマットサイズに拘る層には高く感じるかもしれないが、自分的には、これだけの性能あってそれは安いかもなと思っている。
3つの理由とタイトル付けたが、沢山書いちゃった(笑)
是非、どこかで触ってみてください。
いいカメラですよ!