リチャード カメラ好き好き

名古屋のカメラ大好きブロガーがカメラについて綴ってゆきます。

Nikon Z fc をおさわりしてきた

Nikon Z fc

Nikon Z fc

 

 

発表からずっと気になっていたNikon Z fc をヨドバシカメラさんで触らせていただきました。
簡単なレビューをあげたいと思います。

良すぎるデザイン

デザインとても良い!
FMシリーズを彷仏させる。
手に取ると実際はそれよりもコンパクトな感じ。
質感に関しては金属間と言うよりはプラスチック感に近いけれども悪い印象ではない。
このデザインだけで一目惚れでしょ。

Nikon Z fc カラーバリエーション

Nikon Z fc カラーバリエーション

Nikon Z fc 丸窓ファインダー

Nikon Z fc 丸窓ファインダー

カメラとしての性能

デモ機はAF-Cのモードになってたので実際に撮ってみたら最新機だなと感じさせる程度にAFの食いつきが早くて正確。
 
第一世代のZよりもよくなってるのが感じられる。

 

 
シャッター音はZ6、Z7のような静かで高級感のあるものではなくZ50の感じに近く、上位機よりは静寂性など劣る。
 
フィルムカメラライクなグリップのないデザインに加え全体的にフィルムカメラよりも小ぶりなのですごく持ちにくい、落としそう。
 

Nikon Z fc 軍艦部

Nikon Z fc 軍艦部
フロントとリアの2ダイヤル使いやすいとは言い難い。
めちゃくちゃ操作しにくい。
ただこのカメラはそういう実用よりもフィルムカメラの雰囲気を楽しむものだと思うので使いやすさ2の次で良いのではないかと思う。
それよりもそれらしいデザインニンマリしたい。
 

バリアングル液晶

バリアングルは便利ではある。
裏返せば液晶なしみたいなデザインはできる。
カメラ女子に向けた商品としてはやっぱり自撮りもできなきゃいけないし、Z fc の立ち位置としてはこれでいいのかなと言う気がするけど背面液晶レスのハードなデザインでもよかったのかなと個人的には思う。
 
EVFもクリアで見やすい。
Zシリーズはここは本当めちゃくちゃ良い。

まとめ

とにかく持ち歩いて使ってカフェで傍に置くだけでもテンションが上がるカメラ。
中古で出回るようになったら気になっちゃうと思う。
 
自分なら中華製のMFレンズをつけてパンフォーカスでスナップショットして遊ぶだろう。
 
レンズラインナップでは個人的には純正MFレンズも用意して欲しかった。
 
Z fcが成功したらフルサイズ版のZ fが出てくるだろうか?
 
その時はLeicaみたいに、極端な製品にして欲しい。
真鍮黒塗りで液晶ディスプレーなくしてデジタル出力するフィルムカメラみたいなノリで。
値段は70万円ぐらいに設定すればいいのでは?
 
一眼レフスタイルもいいけど個人的にはレンジファインダースタイルも出して欲しい。
 
ニコンSPのようなLeicaに負けないデザインのカメラはニコンにはあるのだから。
 
ニコンさんお願いします!
そのためにはこのカメラ売れてくれないとだめですね。

写真家になりたければプリントしなさい!スペースで新納さんのお話を聴いて写真観が変わった

プリント

プリント

ある日何気にTwitterのスペースを覗いたら写真家の新納翔さんが、写真家志望の若者にアドバイスをされていた。

twitter.com

 

その内容は自分にいままでない視点で写真観が大きく変えられた。

詳しい内容はこういうところに書いていいのかわからないのでざっくり書きますが、簡単に言うと職業芸術写真家として身を立てたいなら、プリントを頑張りなさい!て話。

 

相談者さんは、SNSで写真を発信してフォロワーを集め、ある日しかるべき人に見初められてプロ写真家になってゆくルートを思い描いていそうでした。

 

新納さんはそのルートはきっぱり否定されて、芸術写真家の場合マーケットがちゃんとあってその実力を評価するのは今の時代であってもプリントでしかないとおっしゃってました。

ディーラーやバイヤーさんのところへ足しげく自慢のプリントを持ち込んで営業し売り物になるか判断してもらう世界。

そういうしかるべきプロに、お!君は凄い写真撮るねって認められないと仕事依頼も来ない。

正直僕は今どきは、PCやタブレットスマートフォンでの写真鑑賞っていうのもありなのではないだろうかと考えてました。

相談者さんも恐らくそんな感覚があったんじゃないでしょうかね。

でも、スクリーンというのはどうしても実力以上に良く見えてしまう。

画面で見栄えする作品もプリントすると破綻している場合もある。

 

将来的にはどうなるかわからないけど、今は LIKE 押すのにお金かからない。

これが1イイね100円になったらどうだろう、果たしてその写真はみんないいねしてくれるだろうか?

 

SNSで人気者になって、街の写真屋さん的な立ち位置には立てるかもしれない。

レイヤーさんに支持されて人気カメコにもなれるかもしれない。

でも、世界のアートマーケットで作品が取引されるような写真家になれるかというとそれはなれないでしょうという話。

 

大雑把にはそんな内容でした。

めちゃくちゃ面白かったです。

 

SNSで写真が人気になり有名になることと、世界のアートマーケットで作品を売ることができる写真家になれることではそもそもステージが違う。

運動会とオリンピックぐらい舞台が違う。

 

運動会で1等賞を取る世界観を批判するわけではない。

ただ、プロの写真家を目指すのであればプリントしないと始まらない。

だからプリントしようと語っておられました。

 

めちゃくちゃ聞いてて納得した。

この話を聴いて真っ先に思い浮かんだのが高校生の大野晃士朗くん。

twitter.com

 

多分僕のタイムラインで唯一写真ではなくプリントについて語って発信されている。

デジカメ写真時代になって、彼と同じ年代の人でプリントに拘って写真に関わっている人って見たことないのでこの年代のトップランナーである可能性がある。

今後を楽しみに観てゆきたい。

 

大野君とも新納さんのスペースの内容をTwitter上でシェアしているのでよかったら読んでみて下さい。

 

話聞いて、久しぶりに、写真集団 Magnum の写真集を開いた。

 

そう言えば、先日行った岩合光昭さんの写真展もプリントが本当にお見事でした。

凄い写真家はプリントに凄みが出るってそういう事なんですね。

trip.richardh.work

 

 

PEELING CITY

PEELING CITY

Amazon
Another Side

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Nikon Z6 シャッター切れない不具合の原因はマウントアダプターだった!【トラブル解決】

LM NZ 7artisans マウントアダプター

LM NZ 7artisans マウントアダプター

時系列で経緯を書いてますので、問題解決を目的に読んでいる方は目次を使って飛ばし読みしてください。

ある日突然シャッターが切れなくなった!

友達からお借りしたCarl Zeiss Sonnar 50mm F1.5 を楽しんでいた時、突然シャッターが切れなくなりました。

これがその時の映像。

 

症状としては何枚か撮っていると普通に撮れるのに、突然シャッターが切れなくなると電池抜いてもなにしても復旧しない。

しばらくすると突然シャッターが切れるようになって直ったり。

ごくたまにではなく結構イライラする頻度で発生する。

 

中古品ではあるが3月に買ったばかり、、、

それまで絶好調に使えていた。

これはなにか壊れたと思い販売店へ相談させて頂いた。

(コメ兵さんの中古品は一定期間動作保証がついているから安心です!)

Nikonで修理

お店でも現象を確認してもらい、了解しました。

故障の可能性が高いので保証で修理させて頂きますとのことでNikonへ送りになりました。

ところが、Nikonさんで調べてもらうとなにも異常なしと言われる。

お店の人も現象を確認しているのでもっと良く調べてくださいとお願いして頂き念入りに調べたけど異常なしとのこと。

コメ兵さんは誠意を見せようと故障になりそうな可能性のあるところを修理してもらいますと言っておりましたが、僕はNikonに送らなかったメディアとレンズマウントアダプターに問題があるのではないだろうかと疑いました。

Nikonではチェックしてもらえないもの

お店を通して交渉で、マウントアダプターとメディアを送って不具合が再現しないか見てもらえませんか?というお願いをしました。

これ当たり前の話ではあるのですが、Nikonでは、純正のレンズ、純正のマウントアダプター、純正のメディア以外のものが付いた状態では動作チェックは行わないとのこと。

メーカーのスタンスとしては当たり前ですが、ユーザー的には困りますねこれ、、、

コメ兵さんも困ってしまってました。

とりあえず、お店と相談して送ったボディーを何も修理せず戻してもらう事にしました。

メディアが怪しいと思った!

アダプターとメディアなら僕は怪しいのはメディアだと思いました。

なぜならアダプターは前の月にこれをつけて散々遊んでおり、全く問題なかったからです。

camera.richardh.work

 

僕の想像したストーリーは、メディアにエラーが発生、Nikonのメディアエラーのエラーハンドリングにもソフト的な問題があり、エラーメッセージをはかないでシャッターが切れなくなる。

そんなストーリーを想像しました。

メディアを貸して頂きました

常連さんとしてのご厚意で、コメ兵さんのXQDカードを貸して頂きました。

Nikon純正の物です。

これでしばらく試してみて下さいとのこと。

早速試しましたが、早速シャッターが切れなくなりました、、、

もう、犯人が絞られてきました。

犯人はマウントアダプターでした!

 最初に買ったマウントアダプターが失敗で買いなおしたアダプター。

七工匠 7artisans LM to NZ 作りが凄く良かったんですけどこれが犯人でした。

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こちらのアダプターヘリコイド機構を有してます。

これにより最短撮影距離が長くなりがちなレンジファインダー機のレンズが寄って撮れるようになります。

今回問題を起こしていたのはこの機構です。

 

マクロ時はヘリコイドのリングが上がっている。

マクロ時はヘリコイドのリングが上がっている。

無限遠時ここまで枠が降りる

無限遠時ここまで枠が降りる

この問題の枠がレンズの電子接点と接触することが原因でした。

枠がピンを押すと問題発生!

枠がピンを押すと問題発生!

問題の恒久対策としては、、、

問題のないアダプターを買いなおすか、もしくはこのアダプターの問題の枠部分をルーターでカットするですかね、、、

該当箇所をルーターで削る

該当箇所をルーターで削る

まとめ

はまりましたねー、、、

今回、七工匠のアダプターは海外から輸入しました。

まさかこんな単純な構造のものが不具合を起こすとは思いませんでした。

こういうトラブルになった時にメーカーさんは基本責任の範囲でしか点検してくれないので、一般に今回のようなケースは輸入代理店に相談するしかないんでしょうね。

ただ、今回は個人輸入なのでどうしようもなかったですけど、、、

そこそこ高価なカメラに取り付けるものですから、色々考えると高価でもしっかりした責任がとれるお店で購入された方が無難かもしれないです。

Pixco のレンズが外れちゃうアダプターも酷かったですけど、今回のも下手したら本格的にカメラが故障する原因にもなり得ると思います。

皆さんは、安さばかり追求せず、確かな実績のあるマウントアダプターを、確かなお店で買ってくださいね!

 

世界のリファレンス ハイスピードレンズ Carl Zeiss Sonnar 50mm F1.5【作例あり】

Carl Zeiss Sonnar 50mm F1.5

Carl Zeiss Sonnar 50mm F1.5

元祖ハイスピードレンズ、Carl Zeiss Sonnar です。

当時超高性能ハイスピードレンズ。

暗いところでもシャッタースピードが稼げる。

後に各社がこのレンズデザインを参考にハイスピードレンズの開発に乗り出すのであった。

 

今回はこのレンズ使ってみる?と友達から行為で借り受けました。

 

 

敷居の高いContax RFマウント

このレンズ、レンジファインダー機のContaxの標準レンズです。

勿論ライカと双璧をなした伝説のレンジファインダー機です。

ところがこのContax RFマウント構造に他のレンズと異なるクセがあるのです。

レンズにヘリコイド機構を持っていません。

そのため、マウント側にヘリコイド機構を持っている必要があるため他のマウントアダプターよりもどうしても複雑機構になります。

そのため、Contax RF マウントのマウントアダプターというのはどうしても高価になり数万円してきます。

Contax RF マウントのレンズは名玉がそろっているのですが、マウントアダプターが高価な為、アダプター遊びの中では少し敷居が高くなっています。

Carl Zeiss Sonnar 50mm F1.5

Carl Zeiss Sonnar 50mm F1.5

一度マウントアダプターさえ手に入れてしまえば、Nikon S マウントのレンズも使えますし、Contax コピーの Kievのレンズ群も使用できます。

これらは、同じL39マウントと同じレンズデザインでありながらずっと安く買えるパターンもありそういう意味でお得な側面もあるのです。

 

 

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作例

三ヶ根山あじさいロード

三ヶ根山あじさいロード

三ヶ根山あじさいロード

三ヶ根山あじさいロード

三ヶ根山あじさいロード

三ヶ根山あじさいロード

三ヶ根山あじさいロード

三ヶ根山あじさいロード

三ヶ根山あじさいロード

三ヶ根山あじさいロード

三ヶ根山あじさいロード

三ヶ根山あじさいロード

三ヶ根山あじさいロード

三ヶ根山あじさいロード

Snapshot@Nagoya

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まとめ

オールドレンズで、グルグルボケ、パープルフリンジ、周辺像流れなど色々ありますが、中央は開放からパリッと開放からシャープ。

凄いですね!

F1.5というFナンバーはいまでは特別凄くはないですけれど、当時はびっくりするぐらいのスーパースペックだったはずです。

そんな古のロマンを手軽に楽しめるのってなかなか幸せですね。

Contax RF マウントのアダプターを探す時は Contax RF → Leica M というものを探して買う事をお勧めします。

これをすることにより、SONY Nikon Canon とマウントを跨いでも、Leica M マウントがブリッジになることで買いなおししなくても済みます。

 

みなさんも見つけて手に入れて楽しんでみて下さいね。

CosinaからもSonnarのレンズデザインでコーティングを現代的に施した新品のものが買う事が出来ます。

 

 

おさわりしたら一目惚れ!2021年に FUJIFILM X-T1 を買いました【機材レビュー】

FUJIFILM X-T1

FUJIFILM X-T1

これは予定になかった

いつものお店を巡回パトロール中に、思っている値段の半額ぐらいの札が付いている X-T1を見つけてしまった、、、

ぼ、僕には X-Pro1 さんという彼女がいますから、、、汗、汗って思ってスルーしようと思いましたが、ちょっと触るだけいいんじゃないと魔が差した。

おさわりしたら見た目に反したその軽さとマグネシウムボディーのかっちりした質感に一発ノックアウト。

流石、富士フィルム第1世代のフラグシップ機だけある。

FUFJIFILM X-T1

FUFJIFILM X-T1

FUJIFILM X-T1

もう一つのフラグシップ X-Pro1 と比べてどうか

富士フィルムミラーレス機 第一世代のもう一つのフラグシップ X-Pro1 を去年購入しました。

レンジファインダーの感覚で撮影できるし、質感が高く所有欲を満たすいいカメラで気に入ってます。

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X-T1は後発機なのでX-Pro1から色々改良されてます。

良くなったところ

  • 起動が早くなった!
  • EVFが綺麗になった。
  • X-Pro1ですぐ回ってしまうダイヤル類が動きにくくなった。
  • グリップが握りやすくなった。
  • 軽い!

特に、起動から撮影可能になるまで、待機から撮影可能になるまでの時間がかなり改善されてます。

X-Pro1は常に電源をONにしてシャッターボタンをこまめに半押ししてないといざという時にシャッターが切れないんです。

せっかくレンジファインダー機スタイルなのでこれはイケてない。

即写性にかけるレンジファインダーはダサいですよね。

 

X-T1になってそこがかなり改善されてます。

一眼レフ程ではないもの、ONして構える頃には撮影可能です。

 

半面ダメなところは、モニターとEVFの切り替えの遅さです。

スナップするときEVFを覗いて撮ろうとするとブラックアウトしてます。

1、2秒程待ってやっとEVFに像が現れます。

惜しいですね、、、

即写が求められる場面では地味にイライラします。

 

フィルムシュミレーションのクラッシッククロームの色実にいいですね。

枯れた感じが難とも言えません。

 

次の作例は全てクラッシッククロームで撮影してます!

X-T1撮影

レンズは TTArtisan 35mm F1.4 を使ってます。

フジノンは使うと絶品らしいですけどお金もないし、TTArtisan で撮ってたら、ま、これでいいかと思えました。

条件のいい出物がでたらいつかフジノンも手に入れたいですね。

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Snapshot@Nagoya

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まとめ

FUJIFILM は撮って出しの色が実にいいですね!
X-T1 もご多聞に漏れずいい画を吐いてくれます。

素数とか 1600万画素と聞くと最新機の2400万画素に比べて見劣りしてしまう印象がありますが実用上は全く問題ないばかりか、HDDに負担をかけないという点でも理想的な解像度だとすら感じます。

第1世代の富士フィルムは使ってみるとストレスも多いです。

本気で使うという立場だとあまりお勧めは出来ません。

素直に第2世代以降の機種を選んだ方が幸せです。

吐き出す画についてはこの世代からかなり完成されているので、どうしても予算ないけど本格カメラ撮影したいという人であればありかもしれないです。

特にこの中華レンズとの組み合わせは本当に楽しいですよ。

フィルムカメラのようなおおらかさです。

 

思いのほか気に入ってしまったのでもうしばらくX-T1で遊ぼうかと思います。

 

 

 

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マウントアダプター海のニッコー、陸のトーコー 東京光学 Topcor 5cm F3.5【作例あり】

Topcor 5cm F3.5

Topcor 5cm F3.5

海のニッコー、陸のトーコー。

光学技術というのは重要な軍事技術の1つだった。

目標までの距離を正確に測れないと大砲1つ命中させることは難しい。

日本光学、東京光学の2大光学メーカー。

日本光学(現ニコン)は海軍に、東京光学(現トプコン)は陸軍に測距儀や双眼鏡やらを納入していたことから、海のニッコー、陸のトーコーと呼ばれ双璧をなしていた。

今回は、Nikon Z6 に Topcor 5cm F3.5 をつけて、海のニッコー、陸のトーコーコンビで遊んでみました。

本レンズはレオタックスfのキットレンズ

ジャンクで買ったレオタックスについてました。

ボディーは分解修理を試みたんですけどギブアップ、、、

シャッター幕のところまで到達できませんでした。

Leotax f

Leotax f

詳しいレンズデザインは良く知らないですけどElmarみたいな見た目のテッサータイプなんでしょうかね?

この手の5cm F3.5 のレンズってElmarもIndustarとかもそうですけどみんな凄く良く写りますよ。

特にこのTopconは開放からキレッキレの描写。

Topcor 5cm F3.5

Topcor 5cm F3.5

Topcor 5cm F3.5 作例

 ちょっとカビていたのを清掃したが、若干ふわっとしたものまとう。

でもそれが味でめちゃくちゃ良い感じ!

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逆光耐性は現代レンズと比べると可哀そうですけど、Industar系よりも踏ん張ります。

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条件によっては虹のフレアがでます。

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拡大すると結構キリキリにシャープなんですよね。

ビックリ!

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こういうのはめちゃくちゃ良い雰囲気で撮れますね。

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ピント来ているところスーパーシャープです。

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ビネットの具合がなだらかでいいですね!

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モノクロでも撮ってみました!

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まとめ

素晴らしい!

流石2大巨頭の1つが作るレンズ。

5cm F3.5 というスペックのレンズってどれも佳作揃いなんですけど、これは全てが良い加減なんですよね。

中央のシャープ感はElmarより凄いんじゃない?て思わせる事もあるし、ロシアIndustarよりも逆光に強い。

発色の感じも良い感じ。

以前にSONYで使ってた時も楽しかったですけど、Nikonボディーと組み合わせて、海のニッコー、陸のトーコーコンビで使うと気分があがってより楽しい。

中古では頻出度そんなに高くないんじゃないでしょうか?

僕は一度しか出会ったことないです。

その割には、Elmarよりはお安く購入できるので、見つけたら是非買ってみて試してみて下さい。

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2021年に LUMIX Panasonic GX8を買った【作例あり】

Panasonic GX8

Panasonic GX8

レンズを買ったらボディーが欲しくなる現象に名前をつけたい

偶然ゲットした 14-140mm の具合が宜しく、これをEVFで覗けるボディーが欲しくなっちゃいました。

GX7、GX7mk2 、GX8、G7、G8、G9で検討してましたが GX8 になりました。

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GX8は安い?

GX8は2015年のカメラです。

GXシリーズのフラグシップとしての位置づけです。

現在中古価格は5万円前後でしょうか。

めちゃくちゃお買い得というほどでもないですけど、性能考えたら安いとも言えます。

現代機と同じ 2020万画素、1/8000sec 、4K フォトが積んであります。

 

本当に欲しいのはG9 Pro ですが、まだまだ中古で10万円。

その出費は悩みますね。

14-140mm の小さくはないレンズのハンドリングを考えると、GX7よりもGX8かなとこれに決めました。

お買い得感高いのは GX7初代だと思います。

あれ、2万円切る価格で買えるんですよね。

GX8 気に入ったところ

買って気に入ったところ書いてゆきます。

EVF綺麗!

スペックは230万画素クラスの現行機には見劣りしますが、覗いてみると結構美しく見やすいものです。

ただ、フレッシュレートの関係か、パンしたりするとチラつくのはありますね。

流石に6年前のカメラだから大目にみないと。

バリアングル液晶

これ、家族と自撮りしたりするのにいいですね。

あと、動画撮る時はチルトよりもバリアンの方が使いやすいですよね。

レンジファインダースタイルの見た目

カッコいいですよね!

GX7のサイズもいいですけど、これぐらいの大きさあった方がよりフィルムのレンジファインダー機みたいでいいですね。

14-140mm みたいな大きなズーム振り回すのにこれぐらいのボディーの方がハンドリングいいです。

Panasonic GX8

Panasonic GX8

一眼レフのフォーサーズ Panasonic LUMIX L1 を彷彿しますね。

あれもかっこよかったですよね。

Panasonic L1

Panasonic L1

引用:【新製品レビュー】パナソニック LUMIX DMC-L1

 

ローアングルの時チルトファインダーいい

ローアングルの時チルトファインダーは良いですね。

GX7シリーズも mk3 で復活しました。

Panasonic GX8 チルトファインダー

Panasonic GX8 チルトファインダー

 

ここはおしい!

高級感に欠ける

残念なところは、高級感がいま一つです。

プラスチック感が強いです。

 LX100のような高級感を備えていたら最高なんですけどね。

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意外とブレやすい

動画も撮りたいので、Pモードを多用するのですが、この機種はデフォで結構絞ってくる傾向があります。

ピーカンでも 1/250sec とかになっていたりで油断してラフに構えるとブレブレの画が出たりします。

フォーサーズなんて絞り絞らなくてもいいと思っているのでシャッタースピードなるべく上げてほしいです。

Pモードでもダイヤル回せば絞り値変更できるんですけど、できればデフォは絞り開放にして欲しいですね。

 

あと、手振れ補正はスペック程強力ではないような印象があります。

E-M1(初代)の方が手振れ補正強力な印象です。

AFが思ったより良くない

PanasonicのAFて食いつきよくて正確で信頼しているんですけど、GX8は FZ1000 と比べると意外と外すなという印象。

ただ、OLYMPUSよりはずっといいし、下手な一眼レフよりも調子よいです。

同じPanasonicでの比較でちょっと劣る印象があるという話です。

PanasonicコントラストAFてもっとビシバシ決まる印象があったので少し残念でした。

GX8 作例

JPG撮って出しです。

スタンダードで、彩度とシャープとノイズリダクションを抑えてます。

Snapshot@Nagoya

Snapshot@Nagoya

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Snapshot@Nagoya

Snapshot@Nagoya

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 Rawで撮って Lightroom 現像です。

1600万画素の GX1、LX100よりも少しあっさりと淡い色が出る印象です。

138 Tower park

138 Tower park

138 Tower park

138 Tower park

138 Tower park

138 Tower park

長野県ドライブ

飛んでる鳥もAFちゃんと合わせに行きます。

Nikonエントリー機よりもいいですね。

長野県ドライブ

長野県ドライブ

長野県ドライブ

ハイライト結構粘ってくれます。

長野県ドライブ

1/10sec 微ブレで撮れます。

E-M1 だと難なく止まるんですけどね。

長野県ドライブ

長野県ドライブ

長野県ドライブ

まとめ

去年も思ったのですが、マイクロフォーサーズっていいですね。

レンズが佳作揃いで、フルサイズ一眼レフよりも良い画を吐きだす場面も少なくないです。

使っているうちに G9 Pro 欲しくなってきました。

G9 Pro なら 1sec 手持ちとかできて、滝も流して撮れるのではと期待が膨らみます。

GX8は良いカメラでしたが、結果さらなる物欲を引き寄せてます。

G8は1600万画素ですし、G7は手振れ補正は載ってません。

現代的なスペックが欲しい、だけど予算は抑えたい。

レンジファインダースタイルが欲しい、などの理由が当てはまる人にはぴったりです。

 

 

camera.richardh.work

 

 

 

頼もしい機動戦士 Panasonic G vario HD14-140mm F4-5.8 ASPH. MEGA O.I.S【作例あり】

G vario 14-140mm F4-5.8

G vario 14-140mm F4-5.8

カビありジャンクをゲット!

ジャンク大好きリチャード。

中玉に小さなカビがあるジャンクを格安ゲットしました。

記憶が正しければマイクロフォーサーズ初期の頃からいる古参レンズですね。

確かGH2 とキットで売り出していたと思います。

当時から、高倍率なのに写りが良いと評判だったのを覚えてます。

さて、どんな具合でしょうか。

G vario HD14-140mm作例

どこからでもギュンと寄って撮れます。

流石、35mm換算 280mm!

Snapshot@Nagoya

Snapshot@Nagoya

Snapshot@Nagoya

Snapshot@Nagoya

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テレ端のシャープがなかなかのものです。

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シャドーのトーンもいいですね!

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思いっきり逆光入れてみました。

結構耐えますね!流石。

Snapshot@Nagoya

Snapshot@Nagoya

ボケも距離によってはうるさくなくいい感じ!

藤の回廊

発色がとてもいいレンズですね。

餃子の王将

広角から仰ぐようなのから、望遠でぎゅんと寄るのも自由自在。

モリコロパーク ネモフィラ

モリコロパーク

パナのレンズは比較的、寄れるものが多いです。

逆にSONYはワーキングディスタンス長いレンズ多いんですよね。

モリコロパーク

モリコロパーク

GX1につけると、フロントヘビー!

コンパクトではあるんですけど。

モリコロパーク

まとめ

凄く優秀!デジタル補正とか入っているのかも知れないですけど、全域安心して使えます。

同じくPanasonicの1インチセンサー機 FZ1000 を彷彿しました。

camera.richardh.work

 

Nikon の 24-120mm の残念な光学性能を考えると、もうこういう仕事はこのレンズに任せようかなとちょっと考え始めてます。

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自分の経験から語ると、何となくフォーマットサイズが大きくなる程、高倍率ズームって作るのが難しいのかなと感じています。

10倍ズームでこの性能はかなり良いですよね。

 

偶然的にこんなレンズを手に入れてしまったので、今Panasonicボディーがめちゃくちゃ欲しくなってます。

流石に GX1 だと使いにくいなと感じる場面も結構ありました。

 

レンズが手に入るとボディーが欲しくなるとか去年もそういう事ありましたね。

 

古いレンズでフレッシュな話題ではないですけど、凄く良かったので是非参考にして下さい。

このレンズ、中古で買うと結構お安いですよ。

2万円~3万円ぐらいで手に入るのではないでしょうか。

rakuten:camera-fanksproshop11:10000416:detail

 

このボディーサイズから当初 E-M1 (初代)で運用しようと考えてましたが、オリンパスと組み合わせるとAFが酷すぎでした。

迷いまくって使い物にならないレベル。

他所のレビューを観ていると、新しいOLYMPUSでもその傾向は変わらないそうです。

 

14-140mm 今はII型が出ていて、F値も若干明るくなってます。

動画とかも見据えているユーザーはそちらの方がいいかも知れないですね。

 

 

Pixco マウントアダプター Leica M → Nikon Z (LMNZ) を買って失敗した

f:id:mocchipa:20210428230558p:plain

Pixco LMZ マウントアダプター

Pixcoのマウントアダプター買いましたが失敗でした、、、

人柱報告です。

レンズをロックするためのピンのばねの力が弱いのでレンズが外れやすいです。

大事なレンズつけてたらちょっとした拍子に落下する可能性大です。

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ヘリコイド付きアダプターの中ではかなり安価な品物ですが、この欠点は致命的ですね。

恐ろしくて使えません。

 

買いなおしで、7artisans のものを買いましたが、こちらはピンがしっかりロックしてレンズが外れません。

7artisans LMNZ マウントアダプター

7artisans LMNZ マウントアダプター

みなさんも、購入されるときの参考にして下さい!

 

 

 

 

金の冠は本物か? Nikon AF-S Nikkor 24-120mm F4 G ED VR【作例あり】

Review AF-S Nikkor 24-120mm F4 G ED VR

Review AF-S Nikkor 24-120mm F4 G ED VR

D4と70-300mm の組み合わせがお気に入りで楽しんでましたけど、広角、標準側は別のカメラを持ち出すという事が多く、D4一台で撮影に繰り出したい想いがあり本レンズに興味が湧きました。

camera.richardh.work

金冠レンズなのにお求めやすい価格

このレンズ、出た時10万円オーバーだったと思いますけどD750キットレンズで販売されてて玉数豊富なのか、中古市場で結構お安く買えちゃいます。

45,000円 ~ 65,000円 ぐらいが相場じゃないでしょうか。

数年前まで7万円弱ぐらいだったんですけどね。

24-120mm という機動性は魅力ですよね!

外観、フィーリング

高級よりの外観

高級よりの外観

エントリーラインの安っぽい感じではなく高級よりではあるんですけど、何個か個体を触った感想ではガタがきているものも少なくなかったです。

すぐにズームの筒が伸びちゃうやつとか、鏡筒周りがガタガタだったり。

高級感で言えば24-70mmの方があるかなと思いました。

そして、F4という控えめスペックですけど重いです、大きいです。

金冠なので画質を優先したんでしょうね、、、← 画質に関しては後述。

見た目は D4 みたいなマッチョなカメラにはぴったりです!

このカメラ使うときは軽量に済まそうなんて考えていないので大きさ、重さは問題にしません。

作例

周辺解像はかなり甘く感じる。

Snapshot@Nagoya

Snapshot@Nagoya

ビネットは結構ある。

JPGで撮る場合は自動で補正してくれるかもしれない。

Snapshot@Nagoya

周辺はぼかすみたいな写真で使えば相性いいかもしれない。

Snapshot@Nagoya

Snapshot@Nagoya

遠景の解像度はすごく甘い。拡大するとピントが合っていないみたい。

Snapshot@Nagoya

Snapshot@Nagoya

豪華にナノクリ(ナノクリスタルコート)をおごっているが、フィルター安物選んじゃうとフレア入る。

Snapshot@Nagoya

結構寄れるところは良い。

掛川花鳥園

掛川花鳥園

掛川花鳥園

古瀬間御嶽山つつじ

F4ですから、とろけるようなボケではないです。

古瀬間御嶽山つつじ

古瀬間御嶽山つつじ

古瀬間御嶽山つつじ

古瀬間御嶽山つつじ

紫、青、緑~♪ 色倍率収差は多いなんてもんじゃなくめちゃくちゃあります。

補正しないと盛大に発生します。

東谷山フルーツパーク

 

東谷山フルーツパーク

東谷山フルーツパーク

東谷山フルーツパーク

東谷山フルーツパーク

東谷山フルーツパーク

東谷山フルーツパーク

東谷山フルーツパーク

東谷山フルーツパーク

東谷山フルーツパーク

まとめ

光学性能だけ見ると、マジ、これが金冠?と思ってしまいます。

広角側では樽型収差は大きいし、ビネットも盛大。

解像度は中央はまあ普通だけど周辺は結構流れます。

風景はF8ぐらいまで絞りたいですね。

一番厄介なのは色倍率収差です。

これはオールドレンズ並みに盛大に発生します。

AF-S Nikkor 24-120mm 色倍率収差

AF-S Nikkor 24-120mm 色倍率収差

こうして光学性能だけみると残念ながらあまり見せ場は御座いません。

1600万画素のD4でもこれなのに、D850みたいな高解像度機で使用したらそのボディー性能をほぼ無効化されるようで非常にストレスたまると思います。

 

ただ、24-120mm という高倍率は便利ですね!

この機動性はやっぱりいいです。

不満は色々ありますが、D4みたいな低画素機でなら雰囲気で楽しめます。

そんな訳で今年はこのレンズ結構使ってゆくと思います。

 

これでお値段10万円なら怒れてきますが、今の価格なら買いやすいので、高画質を追求しなければありですね。

 

他所のブログを覗くとやはりあまりいい事書いてません。

Twitterで仲良くさせて頂いているフォロワーさんに教えて頂いたところ、高倍率ズームでオススメできるのはSIGMAの 24-105mm F4 だそうです。

便利さとより良い撮影結果を求めたければそちらの方が良いかもです。

SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM | Art A013 | Canon EFマウント | Full-Size/Large-Format

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  • 発売日: 2013/11/15
  • メディア: エレクトロニクス
 
Nikon デジタル一眼レフカメラ D4 ボディー D4

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  • 発売日: 2012/03/15
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