ライカの代名詞M3
もう説明要らず、ライカの代名詞的なカメラがこのM3ですね。
M型ライカの初代で、多くの人が最初にして最高のM型ライカと口にするのがこのM3です。
確かに、国産のレンジファインダー機と比べると、とうとう最後までライカに勝てなかったと言われるのもわかる。
明るいファインダー、シルキーな巻き上げ、コトリと落ちる静かなシャッター。
一度は手にしたい名機ですね。
僕は、恐らくフィルムカメラの価値が一番下がっていた10年ぐらい前に買いました。
いやラッキーでしたね。
Summitar 5cm F2
ここは、沈胴Summicronを付けたいところなんですけけど、残念ながら2代目Summicron しか持っていないんですね。
勿論それで撮れるし、写りもそっちの方がいいんでしょうけど。
今回は見た目のマッチング重視で、Summicronのお父さん、Summitar 5cm F2で撮影しました。
Summitar 5cm F2 をα7RIIIに着けて遊んだ記事もあるので、お時間あったらこちらもご覧ください。
作例
まとめ
Summitarはα7RIIIにつけて遊んでた時は、クセが強いなと思いました。
これは、絞り開放で使ってたのもあるでしょう。
シャッタースピード 1/1000sec が最速のM3で使うときは、日中で、F4まで絞らなければなりません。
そこまで絞ると、Summitarの癖は薄まります。
Summitarでも十分楽しいのですが、せっかくなのでSummicron 1st がそのうち欲しいなんて思ってたりします。
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