個人的には、今年はちっともいい年じゃなかった。
年初めから入院でスタート、、、
あんまりそういう事気にしませんが、世間では自分の年齢を厄年と言うそうです。
そういう神頼みは好きじゃないので、厄払いになんか行かないですけど。
世の大きな動きとしてはコロナですね。
やっぱり、個人的にもいろいろ影響ありました。
なんとか収束しないものですかね、、、
健康を見直したり、いろいろお勉強する年になりました。
そんな 2020年を写真で振り返りたいと思います。
結果、カメラを思いのほか増やした1年でしたね。
来年は、選抜して少し絞りたいですね。
SONY α7RIII
2019年年末に購入しました。
ハイレゾ(高画素)機の凄まじさを実感してカメラ観がまたアップデートされました。
一眼レフとは、ミラーレス機とは、、、それぞれの特性について学びを得ましたね。
Tamron 35mm F2.8 F053
α7II → α7RIII と買い替えを決断させたレンズです。
ミラーレス専用設計のレンズの凄さを実感。
しかもこれが3万円台で手に入ってしまうのだから素晴らしい。
Canon 50mm F1.8 II L39
借り物のレンズですね。
オールドレンズらしい味わいです。
Canon Serenar 85mm F1.9 L39
実家の押し入れから発掘しました。
我が家になぜこんなものがあったのか謎です。
Leitz Summitar 5cm F2
以前から持っていたものですね。
あんまり絞り開放で使ったことなかったので、こんなじゃじゃ馬レンズだと思いませんでした。
七工匠 7artisans 50mm F1.1
これも以前からの手持ちレンズで久しぶりに持ち出しました。
中心のシャープとボケの美しさはいいなと思いますが、周辺が解像しないので使い道は限られますね。
Konishiroku Hexanon 50mm F1.9
凄いいいからつかってみなと言われ貸して頂きました。
オススメの通り、開放から中心のキリっとした感じはLeica以上ですね。
Tokina SD 300mm F2.8
初めて買ったサンニッパ。
30年前なら夢のレンズですね!
今年は自分は望遠レンズ好きなんだなと思った年でした。
Canon 50mm F1.2 L39
お友達ネットワークから舞い込んだお得な取引。
少し曇っているけど問題なし!
楽しいレンズですね。大口径レンズがまた増えました。
Nikon D810
去年と今年の前半は主力カメラとして結構活躍してくれましたね。
不満はなかったけど、次の欲しいカメラの為にお別れしました。
AF-S Nikkor 70-300mm VR F4.5-5.6
このレンズを使ってみて、あれ?自分望遠レンズ好きなのかもなと思いました。
去年まであまり持ち出すこと無かったレンズですね。
Nikkor-UD auto 20mm F3.5
超広角なんて使わないでしょ?20mmなんて広すぎない?
と思いましたが、思いのほか使いやすいんですね。
認識改まりました。
Nikon D4
D810と入れ替えで秋口にやってきました。
今年後半の意識を変えたカメラですね。
一眼レフの魅力って光学ファインダーだ!
それなら、ファインダーが極上のカメラが欲しいよねと思い購入です。
Tamron 45mm F1.8 SP F013
去年は主力といっていい活躍でしたが、今年は出番控えめでしたね。
ニュートラルな写りが最高ですね。
AF-S Nikkor 70-300mm VR F4.5-5.6
安いレンズですけど結構いい仕事しますよね。
来年も活躍の予感。
Ai Nikkor 50mm F1.4
D4はファインダーが極上なので、MFレンズで撮りたくなるんですよね。
現代レンズと比べるといろいろ劣りますけど、D4を使うときは周辺描写がどうのこうのはどうでも良いですね。
Ai Nikkor 50mm F1.2
お友達ネットワークでお声がかかった一品。
秋ごろ買ってますね。
Ai Nikkor 50mm F1.2 激安で買ったけど、おれやっぱり F1.2S が欲しいから、これ要らんと、こちらへ周ってきました。
それこそ、このレンズにシャープだ、周辺がとか難しい事求めないので是非是非とお買い上げ。
F1.2 の明るさでD4のファインダーを覗いてみたかっただけなんです。
Nikkor-UD auto 20mm F3.5
D810でもつかった 20mm のオールドNikkor 再登場です。
前回、20mmって結構いいなと思ったんですけど、この回ではやっぱり使いにくいかもって思いました。
マッチする現像が見つかりませんでしたね。
いい調理方法がみつかったらまた気に入って使うかも知れません。
まとめ
全部の機材をつらつら書いてゆくつもりでしたが、長くなってきたので分割して書くことにしました。
紹介したカメラの現在ラインナップというと
太字の2台ですね。
フルサイズのレンズについては
- Canon 50mm F1.2 L39(冬購入)
- Nikkor-UD auto 20mm F3.5(夏購入)
- Ai Nikkor 50mm F1.2(秋購入)
- Tamron 35mm F1.8 F012(春売却)
- SIGMA 150-600mm (夏売却)
3本購入にとどまってますね。
こうして振り返ってみると、SONY α7RIII + Tamron 35mm F2.8 F053 の写りが圧倒的に凄いんですけど、凄いカメラがいい写真を吐くわけではないという事ですねw
AF-S Nikkor 70-300mm F4.5-5.6 VR G が結構お気に入りのショット決めているように思います。
流れとしては、年頭に、α7RIII のハイレゾ(高画素)に陶酔して、後半はハイレゾは認めつつ、ナロー(低画素)機もまたいいなと。
D4なんてカメラは去年の自分だったら、無いわーって言って絶対買わなかったですね。
カメラ観が大分アップデートされた年でした。
特に、解像力が凄くないレンズに対しては、ナロー機の方がデーターの無駄遣いしていない感が気持ち的に心地よいです。
次回は今年後半から活躍しだしたマイクロフォーサーズ、コンパクトカメラ編をお送りする予定です!