2021年はこのD4を一番使い楽しみました。
このカメラで撮った2021年を振り返ってゆきましょう。
- Carl Zeiss Planar 50mm F1.4 T*
- AF-S Nikkor 70-300mm F4.5-5.6 G VR
- Tamron 45mm F1.8 SP F013
- AF-S Nikkor 24-120mm F4 G VR
- まとめ
Carl Zeiss Planar 50mm F1.4 T*
このレンズ、今は稼働率激減ですね。
AF-S Nikkor 24-120mm F4 G VR をいれてから、やっぱズームって便利だわ!てなっちゃってます。
一眼レフで使うとジャスピンさせるのが難しいのも使いにくい理由の1つですね。
AF-S Nikkor 70-300mm F4.5-5.6 G VR
このレンズも 24-120mm 入れてから使わなくなりましたね。
300mmが必要ってシーンも自分の場合滅多にないなと気づいた年でした。
安くて、真ん中はなかなかパリッと写っていいんですけどね。
Tamron 45mm F1.8 SP F013
以前はヘビロテレンズだったのですけどね。
2019年は、このF013とD810で何でも撮っていた記憶です。
寄れるしかなり良いレンズなんですけどね。
最近中古カメラ屋さんでみたら今25,000円ぐらいで買えるらしいですね。
その値段なら超お得、お値段以上だと思いますよ。
Carl Zeiss に負けてないと思います!
物撮りにも重宝するレンズです!
AF-S Nikkor 24-120mm F4 G VR
2021年はこのレンズですね!
最初買った時は、解像が甘いとか、周辺が流れるとか、色収差が多いとか、樽型にめちゃくちゃ歪むとか、そんなことばかり気になってましたけど、使い込むうちに、中央は結構シャープだし、弱点も味だと思って使うようになってからかなりお気に入りのレンズに昇格しました。
なんといってもこの機動力ですね。
D4の好感度性能とVRの性能を合わせればF4で殆どのシーンが切り取れちゃう神レンズだと思ってます。
お陰でZ6を導入したのに、持ち出すのは殆どD4+24-120mmという組み合わせでした。
2022年もこの組み合わせが活躍しそうです。
お金があれば、Z24-120mm F4 入れたいですね。
なかなか高いんですけどね、、、
まとめ
2021年はD4+24-120mmの組み合わせが最も使った印象です。
これ1本で欲しいが殆ど撮れてしまう事を体感してしまいました。
旅行用にと入れた Panasonic GX8 + 14-140mm ですが、これのお株を奪っちゃう使い心地でしたね。
2022年もこの組み合わせがきっと活躍しそうです。
ズームレンズの良さに目覚めちゃいましたね。
D4のjpgは色が黄ばんでいるのでRAWで撮ってLightroomで現像しています。
振り返ると、上半期はネガフィルム風の現像にはまっていたみたいですね。
後半はそんな癖のある現像にも飽きてダイナミックレンジと露出とWB弄る程度の現像をしています。
去年の振り返り記事はこちら。